SecureCRT

9.4.1

SecureCRTを使って、テルネット通信のセキュリティを強化しましょう。SecureCRTをダウンロードし、SSHに対応するエミュレータを使って、接続をより安全に行うべきです。

広告

インターネットおよびイントラネット向けのSSHに対応したテルネットエミュレータです。

11月 9日2023年
6 / 10

テルネットの通信プロトコルは、セキュリティの面での対応が不十分であり、この点はこのプロトコルの大きな問題の一つに挙げられます。暗号化されないため、通信は簡単に傍受され、読まれてしまいます。しかし、テルネットを介して安全に接続するため、SecureCRTを利用することが出来ます。

SecureCRTの端末は、SSH1とSSH2に対応しています。さらに、RSA、DSA、X.509、Kerberos V5によるパスワードと公開キーにも対応しています。また、SSH2のサーバーに接続する際のキーボードインタラクティブもサポートしています。加えて、公開キーのパスワードの暗号化、および、TISを使った認証も可能です。

その上、SecureCRTは、コマンドラインからのSFTPによるデータの転送、および、多くの強力な暗号化システムにも対応しており、たとえ通信を傍受することが出来る人物がいても、解読することが出来ない状況を確実に作り出します。

SecureCRTは、VT100、VT102、VT220、ANSI、SCO ANSI、Wyse 50/60、Xterm、そして、Linuxの端末のエミュレーションが可能です。

データの安全な転送に関して強調する価値のある機能な中で、POP3、IMAP4、HTTP、そして、SMTPのプロトコル等、通常のポートをリダイレクトすることが出来る機能は、通信のセキュリティを大幅に高めてくれるはずです。

特徴